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直木賞女流作家でがんの山口洋子さん死去 [芸能]




直木賞女流作家山口洋子さんが死去されました。

享年77歳でした。

検索すると「がん」と出てきますが、実際は呼吸不全

お亡くなりになられたそうです。



昨年1月にがんではなく、誤嚥性肺炎を患い、

その後、入退院を繰り返していたそうです。



直木賞女流作家山口洋子さんとはどんな方だったのでしょうか?



直木賞女流作家として有名な山口洋子さんですが、

演歌歌手・五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」など

の作詞も手掛けていました。



17歳で東映ニューフェース4期生として芸能界入りし、

19歳で銀座に高級クラブ「姫」を開業し、ママを務めながら、

文筆業でも活躍されます。



主な作詞としては、「噂の女」「うそ」「ブランデーグラス」「アメリカ橋」などが

あります。

そして1985年に「演歌の虫」「老梅」で直木賞を受賞し、

直木賞女流作家となります。


よこはま・たそがれ」とか「ブランデーグラス」とか

今でもたまにテレビで流れたりして、若い世代の人とかでも

聞いたことある人結構いるんじゃないかなと思います。



僕なんかは、山口洋子さんとは全然関係ないですけど、

「伊勢崎町ブルース」を携帯の着信音にしていたことがあって

電車とかに乗ってる時に「チャラッチャ・チャララ・ラッチャチャー」 とか鳴るので、

百発百中で笑いが起きました(笑)。




あっ、昨日テレビで観たんですけど、

なんでも、昭和歌謡だけを月一くらいで流すお店(クラブみたいな感じ)が

あって、外国人の方に結構ウケているらしいですよ。


これを機会に昭和歌謡を色々あさってみようかと思います。


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